2026年オリジナルTVアニメ「さよならララ」ティザーPVが公開!主人公役・菱川花菜のコメントも到着!

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キネマシトラス15周年記念作品として発表されている、2026年放送のオリジナルTVアニメ「さよならララ」より、7月1日“琵琶湖の日”にティザーPVが公開。それに伴い、主人公ララ役の声優・菱川花菜氏からのコメントも到着した。

◆ティザーPV

◆主人公ララ役・菱川花菜コメント
ララ役を務めさせていただきます、菱川花菜です。オーディション資料の中にあった絵コンテを見て、役者としてももちろんですが個人としてもこの作品に惹かれ、あの世界にどうしても入りたいと思いました。選んでいただいて、ララとして生きられることが本当に本当に嬉しいです。皆さんと一緒に楽しく駆け抜けたいと思います。皆様これからよろしくお願いします!!

◆主人公“人魚姫ビジュアル”
ララ(CV:菱川花菜)
かつて地上に憧れて人間の王子と恋をしたが、成就せずに泡となって消えた人魚姫。約200年の時を超えて滋賀県・琵琶湖に人間として蘇り、もう一度本当の愛を探す。

◆イントロダクション
昔々あるところに、ララという人魚のプリンセスがおりました。海の王である父と、姉たちに愛されて、すくすくと育ちました。ある日、ララは地上に生きる人間の王子に恋をしてしまいます。それは人魚たちの世界では許されぬ、禁じられた恋でした。それでもララは地上へ旅立ちます。魔女グレイスにもらった薬を飲み、人間の姿になったのです。しかしそれは、”本当の愛”を見つけなければ、泡となって消えてしまう禁忌の薬でした。人魚のプリンセスでありながら、人間との愛を望んだララ。けれど———その願いは叶わず、泡となって海へ消えてしまうのでした。それから200年。長い時を経て、人魚姫ララは琵琶湖に蘇る。今度こそ“本当の愛”を見つけるために———

◆作品概要
『さよならララ』は、『メイドインアビス』、『わたしの幸せな結婚』、『盾の勇者の成り上がり』、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』など、多数の人気アニメを手掛けるスタジオ「キネマシトラス」の設立15周年記念作品として発表されたオリジナルTVアニメ―ション。童話『人魚姫』を題材としており、200年後に琵琶湖に蘇った人魚姫ララの物語が展開される。監督を務める小出卓史は滋賀出身であり、本作品が初監督作品となる。

◆スタッフ
監督:小出卓史
シリーズ構成:川原杏奈
キャラクターデザイン:谷紫織
音楽:yuma yamaguchi
原作・アニメーション制作:キネマシトラス

◆公式サイト

HP https://goodbyelara.com/
X @Goodbye_Lara
©キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会

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